プラグインには、インストール後、設定がいるものとそのままでOKなものとがあります。
ひとまず、設定のないプラグインをまとめてインストールする説明をさせていただきます。
どのプラグインが必要なのかは、使うテーマの持つ機能にもよりますし、管理者のこだわりにも寄ります。
ここでは、私が必須だと思える詳細設定のいらないプラグインのご紹介とインストール手順を説明しております。
インストール後、設定のいらない&必須プラグインリスト
いらないと判断されたものは、インストールされなくて大丈夫です。
- All-in-One WP Migration
※サイト丸ごとバックアップ。
※しかもスーパー簡単♪
※引っ越しやサイトがクラッシュした場合用、万が一の場合の保険♪
※ただし、自動でバックアップはしてくれません。
⇒随時手動で取っておきましょう♪ - Black Studio TinyMCE Widget
※サイドバーもビジュアルエディタで記入可 - Broken Link Checker
※サイト内リンクエラーを自動的にチェック - Category Order and Taxonomy Terms Order
※カテゴリの表示順の修正 - Classic Editor
※WordPress本体5.0以前の投稿エディタ(旧エディタ)
※新エディタ(ブロックエディタ)を使って記事を書かれる場合は、必要ありません。 - Google XML Sitemaps
※Google SEARCH CONSOLE 登録用:sitemap.xml - Throws SPAM Away
※日本語を含まないスパムコメントを勝手にぽいしてくれる
※いたずらコメント対策 - WP Google Maps
※アクセスマップ用
※Gogleマップでの表示が必要ない場合は、いりません。
インストール後、設定のいらないプラグインのインストールと有効化
「プラグイン」⇒「新規追加」⇒「キーワード検索窓」に、上記プラグインの名前をコピーペーストで入力して該当プラグインを見つけてインストール⇒有効化します。
※Classic Editorをインストールしている場面が動画内にはありません。
これは、動画を撮った後WordPress本体が5.0にアップデートし、同時にエディタが新しくなった為です。